三丈 かおりさん・水橋 知美さん
三丈 かおりさん(左)
(幼児部門・保育士)
水橋 知美さん(右)
(幼児部門・児童指導員)
三丈 かおりさん(中途採用4年目、幼児部門、保育士)
むぎのこで働くことになった経緯を教えてください。
札幌市内の幼稚園や認定こども園で働いた後、むぎのこ会へ転職しました。今年で4年目になります。資格は幼稚園教諭と保育士を持っています。
むぎのこ会に入ってからどんな印象を持ちましたか?
一見すると他の現場と変わらないように見えますが、ここで働くとその違いに驚きます。子どもを第一に考える視点の持ち方や、そこに紐づいて実践される専門性の高さがカルチャーショックでした。
具体的にはどんな部分に驚いたのですか?
私はこれまでの職場での経験から、障害のあるお子さんへの対応について専門的に学びたい気持ちがあったのですが、むぎのこでは「子どもの行動そのものを受け入れる」ところから支援が始まります。転職当初はその専門性の奥深さに、日々驚かされっぱなしでしたね。
むぎのこについて話している表情がとても楽しそうですね。
わかりますか?(笑) 私は過去に様々なことを経験し、心に傷を負っています。でもむぎのこのみんなも、何かしらできないことがあったり、悲しみを持ったりしながら仕事をしています。それがオープンになっているから、私の心もほんわかと温かい気持ちで一日を過ごすことができるんです。むぎのこは、自分の生い立ちを振り返りながら、自分に対しても、子どもに対しても、誰に対しても深い愛情をもって接することができます。人間的にとても成長できますよ。
水橋 知美(中途採用4年目、幼児部門、児童指導員)
むぎのこの前はどんな仕事をされていたのですか?
道北(羽幌町)の放課後等デイサービスで働いていました。のんびりとした雰囲気で働きやすい職場でしたが、札幌に引っ越すことになり、児童発達支援管理責任者の資格を取得して、むぎのこに中途採用枠で応募しました。
むぎのこを知ったきっかけは?
当時働いていた道北の施設に、むぎのこの心理士の先生が支援に入ってくださっていて、それがきっかけでむぎのこの存在を知りました。特定のエリアだけでなく、僻地(へきち)にも支援をしてくれる姿勢に大変ありがたみを感じ、共感する思いが広がりました。
むぎのこで働いてみてどうでしたか?
むぎのこは人が多くて、広く活動しているとは聞いていましたが、地域そのものが「むぎのこ」というスケールの大きさに圧倒されました。また、丁寧な個別支援を行えるように、職員の役割や支援のあり方が構造化されていたので、見通しがないと不安になってしまう自分には安心な職場環境でした。 放課後等デイサービスで2年勤めた後、児童発達支援(幼児)に異動し、現在に至ります。普段から職員同士が〝ありのまま〟を受け入れ、励まし合える働きやすさがあり、気持ち的に楽な心持ちで働かせてもらっています。大人になってから、これほど励まされたり認めてもらえたりすることって、なかなかないと思います。日常的なポジティブな声掛けが嬉しいですし、安心して働ける職場です。
むぎのこを一言で表すと?
むぎのこは「ヒトのつながりを感じられる場所」です。利用者さんや子どもたちだけでなく、私たち職員も、それぞれ悩みを抱えながらも前向きに成長していける環境だと思います。