北海道大学 寶金清博総長より秋元札幌市長へ感謝状が贈呈され、
講演1.北海道大学病院児童思春期精神医学研究部門 齋藤卓弥特任教授による「児童精神科の寄附講座10年を振り返って」
講演2.氏家記念こどもクリニック 氏家武院長による
「これからの札幌の児童精神科医療の展望〜医療の展望」
講演3は「これからの札幌の児童精神科医療の展望〜児童福祉の面から」と題して北川理事長が登壇しました。
北川理事長の講演を要約しますと「4月から北大病院に児童思春期病床が6床新設されることに期待しています。
子どもを真ん中にした街づくりがみんなの幸せにつながると元オスロ市長セーボネスさんから教えていただきました。幼児期は大人との愛着関係が大切であり、大人になるまで切れ目のない支援が必要です。
むぎのこに通う子どもの中にも市内の児童精神科に通院、入院している子どもたちがいます。医療にお世話になっています。福祉と医療の連携が子どもの成長には大切です。」と、話されました。