独自の事業展開
1982年(昭和57年)
7月
・通園施設設立準備委員会発足。
1983年(昭和58年)
4月
・名称を「麦の子学園」とし、札幌元町教会会堂を借用して開園(入園児5名)。
1994年(平成6年)
4月
・社会福祉法人設立認可準備委員会発足。
1996年(平成8年)
1月
・社会福祉法人麦の子会認可。
4月
・児童福祉法法定通園施設むぎのこ(併設:札幌市心身障害児通園施設むぎのこ・札幌市心身障害児通園事業)を開園。
1997年(平成9年)
・卒園児の保護者でフリースクール開設(2003年の児童デイサービス事業につながる)
1999年(平成11年)
・自力で登園できない、家庭のためにドアツードア送迎開始
・むぎパパの会結成。大人の通所施設開設のため募金活動開始(2003年のジャンプレッツ開設につながる)
2001年(平成13年)
・養育困難な子どもが養護施設へ措置。それをきっかけに北川園長、古家部長が里親の登録をおこなう。
・養育困難な子どもを職員が勤務後、自宅でみる。(2006年のショートステイホームむぎのこ開設につながる)
・園長と卒園児の母でお掃除隊結成。養育困難な家庭の掃除をおこなう。(2003年7月の居宅介護事業開設につながる)
2003年(平成15年)
4月
・知的障害者通所更生施設ジャンプレッツを開設。
・知的障害者短期入所事業ジャンプレッツを併設。
・児童短期入所事業むぎのこを開設。
・児童ディサービス事業むぎのこを開設。
・児童ディサービスジャンプレッツを開設。
・むぎのこ発達クリニックを開設。
・法人に評議員会を設置。
7月
・居宅介護事業むぎのこを開設。
9月
・知的障害者地域生活援助事業所ホワイトハウスを開設。
・児童デイサービス事業むぎのこが開始されることにより、フリースクールの子ども達が児童デイサービス事業に移行。
2004年(平成16年)
9月
・知的障害者地域生活援助事業所マーガレットを開設。
・知的障害者地域生活援助事業所アークⅠを開設。
12月
・ジャンプレッツの作業室として、スワンカフェアンドベーカリー札幌時計台店を開店。
2006年(平成18年)
10月
・児童ディサービス事業むぎのこを開設。
・ショートステイホームむぎのこを開設。
・日中一時支援事業むぎのこの開設。
・地域療育等支援事業むぎのこ(後の相談室セーボネス)を開設。
・障害者自立支援法により、3ケ所の知的障害者地域生活援助事業所は、「一体型(共同生活介護、共同生活援助)
ホワイトハウス」事業の住居ホワイトハウス・マーガレット・アークⅠとなる。・制度改変のため、児童短期入所事業むぎのこ・短期入所事業ジャンプレッツを廃止する。
2007年(平成19年)
10月
・ホワイトハウスの新住居として「イーラット」を開設。
12月
・児童ディサービス プレイを開設。
2008年(平成20年)
4月
・児童ディサービス シーランチを開設。
2009年(平成21年)
3月
・知的障害者通所更生施設ジャンプレッツから、新法による生活介護・就労継続支援の多機能型ジャンプレッツへと移行する。
4月
・児童ディサービス ヨシアを開設。
・ホワイトハウスの新住居としてクローバーを開設。
・アークⅠ・Ⅱを合体し、アークとする。
・法人事務局をジャンプレッツ内に置く。
・ホワイトハウスの新住居としてダニエルを開設。
8月
・ホワイトハウスの新住居としてダニエルを開設。
2010年(平成22年)
4月
・児童デイサービス チェリーブロッサムを開設。
・児童デイサービス ライオンを開設。
・児童デイサービス セーボネスを開設。
・ホワイトハウスの新住居オリーブを開設。
5月
・ショートステイホーム ピースを開設。
2011年(平成23年)
4月
・児童デイサービス スタデイを開設。
・日中一時支援事業ヨシアを開設。
5月
・日中一時支援事業 スタデイを開設。
2012年(平成24年)
4月
・法令改正による、一部事業のみなし指定。同時に事業所名を一部変更。
旧事業所名
新事業所名
みなし指定事業種別
知的障害児通園施設むぎのこ
むぎのこ児童発達支援センター
児童発達支援センター
児童デイサービス事業むぎのこ
児童デイサービスむぎのこ
児童発達支援事業
放課後等デイサービス
児童デイサービス事業
児童デイサービス
同上
ジャンプレッツ
ジャンプレッツ
児童デイサービスシーランチ
シーランチ
同上
児童デイサービスプレイ
プレイ
同上
児童デイサービスヨシア
ヨシア
同上
児童デイサービス
チェリーブロッサム
同上
チェリーブロッサム
児童デイサービスセーボネス
セーボネス
同上
児童デイサービススタデイ
スタデイ
同上
児童デイサービスライオン
ライオン
同上
・保育所等訪問支援事業を、むぎのこ児童発達支援センターに併設。
・スカイブルー(放課後等デイサービス)を開設。
6月
・ハーベストガーデン(生活介護)を開設。
・スワンカフェ&ベーカリー札幌時計台店を閉店し、ハーベストガーデンに移設。
10月
・ショートステイホームピースの定員を増員し、ショートステイホームむぎのこを廃止。
・法人事務局を、ショートステイホームむぎのこの跡地に移設。
2013年(平成25年)
3月
・みなし指定の本指定に伴い、以下の事業種別をを廃止。
事業所名
廃止みなし事業種別
児童デイサービスジャンプレッツ
児童発達支援事業
チェリーブロッサム
児童発達支援事業
セーボネス
放課後等デイサービス
スタデイ
放課後等デイサービス
・「むぎのこビル」を整備。
・法人事務局を「むぎのこビル」に移転。
・ホワイトハウス住居イーラット、同クローバー、むぎのこ発達クリニックの土地・建物を取得。
4月
・公益事業に以下3件を追加
①札幌市障がい児等療育支援事業
②当別町こども発達支援センター専門職員指導業務
③当別町こども発達支援センター発達支援専門員派遣業務
6月
・当別町旧中小屋小学校校舎を無償貸与される。
・法人の主たる事務所を「むぎのこビル」内に変更。
10月
・放課後等デイサービス野の花を開設。
2014年(平成26年)
4月
・むぎのこ子ども相談室を開設。
・日中一時支援事業セーボネスを開設。
・ホワイトハウス(共同生活介護・共同生活援助)の制度改変によるサービス種類変更(指定共同生活援助)
7月
・チェリーブロッサムに「児童発達支援事業」を併設。
9月
・認可外保育施設「セーボネス保育園」を設置(公益事業)。
2015年(平成27年)
2月
・ホワイトハウス(共同生活援助)8棟目の住居「アン」を開設
4月
・ショートステイホームむぎのこ(重心対応)を開設。
・グリーン(放課後等デイサービス)を開設。
・放課後等デイサービス野の花の従たる事業所「トゥモロー」開設。
9月
・小規模住居型児童養育施設「ベーテルホーム」を開設。
12月
・教育棟「ブレーメン館」を開設。
ヨシア、シーランチ、スカイブル、トゥモロー、チェリーブロッサム、野の花、グリーンの7事業所を移転集約
(「多機能特例」なし)
2016年(平成28年)
4月
・「日本の子供の未来を考える研究会」事務局の設置。
5月
・ホワイトハウス(共同生活援助)にサテライト型住居イーラット2開設。
6月
・むぎのこ大通教室を開設。
7月
・認可外保育園「むぎのこ保育園」を開設。
12月
・ホワイトハウス(共同生活援助)9棟目の住居「サンタローザ」を開設。
2017年(平成29年)
4月
・ライラック(児童発達支援事業・放課後等デイサービス)を開設。
9月
・すてきなクジラ(児童発達支援事業・放課後等デイサービス)を七飯町に開設。
2018年(平成30年)
3月
・麦の子館を開設。
・むぎのこ発達クリニック、麦の子館に移転。
4月
・トリニティ(生活介護事業)開設(麦の子館3階)。
・ショートステイホームむぎのこ移設(麦の子館3階)。
・むぎのこ保育園移転(麦の子館1階)。
・放課後等デイサービスユスタバを開設。
・ホワイトハウス(共同生活援助)10棟目の住居ガブリエルを開設(国庫補助)。
・札幌市里親トレーニング事業を札幌市より受託。
5月
・イギリスのバーミンガムで開かれた世界インクルージョン大会(国際育成連盟主催世界会議)に参加。
・スウェーデン、フィンランド研修。
10月
・ホワイトハウス住居マーガレットを移転。
2019年(平成31年・令和元年)
2月
・スタディ(児童発達支援)を移転。
4月
・放課後等デイサービスピッピを開設。
・札幌市の里親トレーニング事業を受託(ペアレントトレーニングや研修会)。
5月
・スタディ(児童発達支援)に放課後等デイサービス事業を追加。
11月
・西尾心理臨床研究所開設。
12月
・ネパールで開かれたアジア知的障害会議に参加。
2020年(令和2年)
4月
・みかほ整肢園(医療型児童発達支援センター)指定管理受託。
2021年(令和3年)
4月
・小規模住居型児童養育施設「ミモザ」・「グレープ」を開設。
6月
・妊娠葛藤相談事業として、にんしんSOSさっぽろ開設。
2022年(令和4年)
4月
・札幌市障がい児フォスタリング事業を開始。(札幌市委託事業)
・住む場所の無い妊産婦さんの居場所リリアを開設。
5月
・一時保護専用施設「ティンカーベル」の開設
9月
・スワンカフェ&ベーカリー・ハーベストガーデンをスワンビルに移転オープン
12月
・「にんしんSOSほっかいどうサポートセンター」を開設
2023年(令和5年)
2月
・虐待防止のためのSNS相談事業受託(北海道)