先週の全国のテレビにまで報道されました。スキー学習のためバスに乗っていた3年生。
月曜日は、スキー場にたどり着くことができませんでした。
むぎのこバスが立ち往生
インタビューに答える職員菊地君
こどもたちは車内で待つことになりましたが、ご飯を食べたり歌を歌ったりみんなで楽しく過ごしたそうです。よく車の中で待てました。その姿に、子ども達の成長も感じました。頑張ったね。
その後、むぎのこの職員が救出に向かい、無事に帰園しています。
全国の皆さんからも、ご心配のメールを頂きました。その節はありがとうございました。
次の日からは、先生方と一緒にスキーをすることができました。
及川部長によるレッスン
リフトでパチリ
これから滑るぞ!
スキーを基礎から学びます。
そして昨日は、手稲のスキー場にお母さん達と行ってきました。子どもたちがみんな一人一人上手に滑れるようになった姿に、お母さんたちはとても驚いて、いろんなお母さんが報告してくれました。
スキーは、障がいがあっても体で覚えることができて一生の楽しみにつながる楽しいスポーツです。
スキーウェアを着たり、スキー靴を履いたり、スキーの長い板を動かしたり大変な事もありますが、滑れるようになると楽しくてみんな解決してしまいます。
支えてくれたスキーの指導者のライセンスを持つ及川部長、金沢部長、岡田先生をはじめ、放課後デイの先生たち、子どもたちに楽しいことを増やしてくれてありがとうございました。
加えて今回は大雪に恵まれてテレビにも出て一生の思い出になったと思います。