3月23日土曜日。
春の訪れを感じさせる穏やかな日差しの中、栄地区センターにて、第41回卒園式が行われました。
約80名の卒園児が、お父さんやお母さんが見守るなか卒園証書を受け取りました。証書を高く掲げて歩きながら、どの子も誇らしい様子で素敵な笑顔を見せてくれました。
卒園式の後半は、1月から取り組んできたリズムと荒馬の披露です。
緊張や不安で気持ちが揺らいでも、先生やお母さんが支えてくれるから大丈夫。
全員が、その子らしい姿で最後まで参加することができました。
最後にお母さんたちの歌「思い出のアルバム」。そして、会場のみんなで手をつないで「ともだち賛歌」を歌いました。みんなの心がひとつになった、素敵な時間でした。
卒園式係を中心にこの日に向けて準備を重ねて来ましたが、予定時間よりも終了が遅くなるなど想定通りに行かなかったこともありました。保護者の皆さまにはご理解とご協力を深く感謝いたします。
子どもたちや保護者の皆さんが、むぎのこで過ごした思い出を胸に、これからの日々も喜び多く、明るく歩んで行かれますよう職員一同心から願っております。
ご卒園おめでとうございます!
卒園式担当 津守