1月22日(月)にイタリアのボローニャ市国際関係ユニットの職員の方に案内していただき幼稚園、小学校を視察しました。最後は家族センターの責任者のラバンティさんから里親の説明をしていただきました。
翌日ボローニャ市の広報ニュースに報道されました。
その記事と翻訳と写真です。
日本の研究目的でボローニャを訪れた日本代表団
1月22日、ボローニャ市は国際関係ユニットを通じて、福祉サービスを提供するMuginoko協会のメンバーからなる代表団を歓迎しました。この協会は日本の札幌から来訪し、障害を持つ児童の包括的な学校制度(特に0-10歳に焦点を当てて)およびイタリアの養子縁組制度について研究するためにイタリアを訪れました。
彼らは協力を提供しました。Zamboni幼稚園の責任者Monica Goriは、ボローニャ市が実施したさまざまなプロジェクトを紹介し、代表団からの質問に答えました。また、教師であるAlessandra Elmiも、小さな児童が実践している創造的な例を紹介しました。
Ercolani小学校では、校長Flora Milena Di Gioia、校舎責任者Mariastella Geremicca、および教師Sara DiaferioとEnrica Cameruccioが関与しました。ここでは、代表団は小学1年生のクラスの「典型的な授業」を見学し、参加する機会がありました。
最後に、ゲストグループはボローニャ市の家族センターの責任者であるChiara Labantiと会い、国の養子縁組制度を説明し、地域の特異な点に焦点を当て、制度が年月を経てどのように進化してきたかを強調しました。