支援される側から支援するようになったお母さん職員に特に関心を示され、職員になったお母さんたちと交流しました。
里親ファミリーホームで助産師さんの支援を受けて、里親さんが近所の皆さんに見守られながら赤ちゃんを育てている様子を見学されました。
「日々の営みの中で変化していくことを実感させていただきました。
麦の子会が展開する地域では、子供も、大人も一人ひとりがみんな語り出し動き出し、みんなニコニコ笑って苦しかった時のことを語り、支え合う喜びを語ってくださったこと、私にとっては驚きであり、救いでした。」との感想を寄せて下さいました。